2013年8月アーカイブ

薬剤師の働く場所としては、病院をはじめ、薬局や製薬企業等があげられますが、収入面で薬剤師という仕事を考えると、やはり資格保持者という事により、一般よりは、収入が高い傾向にあるという事は確かです。 ですが、その中にも収入差が存在し、ある薬剤師は、月収20万程度の場合もあれば、ある薬剤師は、月収35万円というケースもあり、こうなるとやはり、働く側である薬剤師自体も収入の良い方へ行きたくなる事は考えられます。

そんな薬剤師さんが、働く就業場所における収入に関する問題として、求人の中には、『高収入の求人』というのが存在しています。 しかし、薬剤師の年収相場を上回る求人というのは、上回るだけに、必ず、上回る理由が存在します。 つまり、高収入条件の薬剤師求人は、実際存在するものの、実は、この収入の高さには、必ず【わけ】が存在する事から、その理由をきちんと認識した上で、転職及び就職をきちんと考える事が、第説であるという事なのです。

もちろん、この高収入条件の求人に隠された真実とは、他職業にも言える事ですが、とにかく収入というもの自体『需要と供給のバランス』により給与が確定しますので、高額求人というもの自体、その背景には、『薬剤師不足』という問題が発生している事が、あげられます。

要するに、高額求人の多くが、この重要&供給のバランスが取れておらず、薬剤師の不足があげられるという事なのです。 例えば、この問題から言えば、薬剤師の不足は、地域性も問題があげられ、北海道や東北エリアでは、薬剤師が不足している地域と言えますから、その分、薬剤師の獲得に必死となりますので、高額求人で薬剤師さんを雇おうという事があげられます。

また高額求人は、薬剤師の不足だけでなく、実は業務過多であるという事も事実避けられない場合も存在します。 要するに、高額求人の中には、残業続きで、帰宅はおよそ9:00や10:00になる事が多く、ひどい場合には、薬剤師一人で様々な業務をこなさなければな らないという場所もありますから、こうした事を背景に雇う側が、高額給与を出し、薬剤師を求めている、というケースも少なくありません。

高額求人を目当てに就職活動を行う場合、実は、こうした事が背景に隠されている可能性が高い、という事をよく認識し、就職を決断する必要があり、その理解なく収入面にばかり気をとられ、就職先を決める場合は、多くが失敗の就職になるということなのです。 この他にも、処方内容の問題点がある、例えば、処方箋の内容が重いというケースの求人も高額求人の部類といえるものです。

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